障害児保育・療育
障害を持った子同士で遊ぶとき、遊びの選び方に迷ったことはありませんか?理解度や運動能力が違うと誰にあわせればよいのか分からない。ここでは、そんな「障害の重さの違い」があることたちが一緒に遊ぶためのポイントを説明します。
ことばに遅れがある子や障害がある子に対して、どのように接すればよいのか迷うことはありませんか?そんなときピッタリのアプローチの仕方があります。その代表的なやり方として、ここではインリアルを紹介します。
障害児に関する情報をまとめたリンク集です。「食事」「制度」「施設」「職種」「求人」などのホームページを紹介しています。
障害児のなかで「よく分かっている」と評価される子がいます。しかし、分かっている割にはルールなどを守ることができない。時間などの概念も分かっていない。そんな子を見たことはありませんか?ここでは「分かっている(理解できる)」ことの発達には段階…
障害児への支援を行っていると「親御さんと支援者の視点の違い」を感じることはありませんか?立場が違うこの両者。具体的には何が異なるのでしょうか?ここでは支援者として子どもにできること、考えられることを紹介します。
どんな遊びに誘っても拒否する子。魅力的な玩具を挙げても拒む。こんな子にはどのような支援を行えばよいのでしょうか?ポイントは「終わり(終点)」を理解しているかどうか?です。障害を持つ子や発達がゆっくりな子をみるときのポイントを説明します。
障害児施設では様々な記録があります。なかでも日々の活動の記録。これは一番大切といっても過言ではありません。しかし、施設によって書き方はバラバラなのです。あなたはどのように書いていますか?ここでは施設による書き方の違いとポイントを説明します。
障害児と関わるリハビリ職は保護者とどのように関わっていますか?「任せてください!必ずよくなりますよ」なんて調子のよいことは言ってませんか?リハビリ職は万能ではありません。さらに障害児は完全に受け身の存在ではありません。ここでは障害児施設で…
障害を持つ子の支援で陥りやすいこと。「子どもを助けなくちゃ」「何かしてあげなくちゃ」。無意識的に上下関係を作っていませんか?障害児保育&支援を行うときのポイントと誤りやすい考え方を説明します。
子どもをみるとき何を基準にしていますか?子どもの気持ち?指示に従えるか?発達?意外と支援者から面倒くさがられる「発達」という視点。なぜ大切なのか?どんな発達があるのか?を説明します。
感覚遊びをご存知ですか?障害がある子にもない子にも使うことのできる遊びです。様々な種類があるので施設の活動だけでなくご家庭で行うこともできます。この感覚遊びにはそれぞれに目的(ねらい)があります。それを意識することで遊びの質がグッと上がる…
「注意」「注意力」とは大人やADHDの子に対して使われる概念です。 しかし、肢体不自由児やそれ以外の障害を持つ子どもにも活用できます。子どものことを深く理解するために「注意力」という視点も加えてみてください。
障害児と関わるときに陥りやすいことがあります。その中のひとつ「赤ちゃん」扱いしてしまうこと。頭ではわかっていても赤ちゃんことばで声かけをしていたり・・・。では実際の年齢と発達年齢に大きな差がある子へどのような接し方をするのがよいのでしょう…
子どもに見本や手本を見せるとき、どんなことに気をつけていますか?ここでは障害児だけではなく障害のない子に対しても使えるポイントを説明しています。「手本」&「見本」は何となく見せるものではないのです!
まだ小さい子や障害を持つ子が水分をとるときに何を使って飲むのがよいでしょうか?「コップ」と「ストロー」ってどっちから始めたらいいの?それ以外にも種類があるの?今回は水分摂取で使う道具の発達段階のはなしです。
しりとり、逆さことば、回文、ダジャレなどなど。子どもたちに人気のある遊びのひとつです。では、これらが何歳からできるようになるか知っていますか?ここではことば遊びの種類と年齢、理解できるようになるためのポイントを説明します。
障害を持った子どもの目標設定。何を目安に組み立てていますか?基本的には親御さんからの要望を基礎にして、子どもの発達状況と照らし合わせて目標をつくります。では親御さんの要望をすべて叶える支援者はよい支援者なのでしょうか?
自分を必要以上に偉く見せようとしてもうまくいくはずはない 仕事で「よいところを見せよう」として逆に失敗したという経験はないでしょうか? わたしはあります。 「自分をよく見せたい」 いろんな人がいろんな場面で考えてしまうことです。 ・相手の質問に…
障害を持つ子と遊ぶとき何に気をつけていますか?「やらされている」感じが出ていませんか?今回は放課後等デイサービスで活動や遊びを提供する際に支援者が気をつけたい2つのポイントを説明します。
将来、障害を持った子たちと関わる仕事がしたい。そんな施設で働くためには資格は必要なのでしょう?学校選びのポイントは?大学?専門学校?長年、障害児施設で働いている言語聴覚士が説明します。
教育や療育などの専門書籍や雑誌を安価で読むためには?専門書は値段がけっこう高いです。今回は楽天マガジン&Amazonを使って専門書(雑誌)を安く読む方法を説明します。これぞ高コスパ&節約術です!
障害を持っている子、持っていない子ともに「子どもの見方」は基本的に同じです。「こどもの立場に立つこと」「客観的にみる」その子を過大評価・過小評価せずに「本当の子ども」をとらえていければベストです。ここでは、なぜ「子どもの立場になってみるこ…
正しいと言われている情報は日々変わっていきます。障害児分野でも支援方法や考え方を新人に指導するとき。あなたはちゃんと「正しい」ことを伝えていますか?今回は、支援者にとっての「当たり前」を見直そうというはなしです。ポイントは自分の中の知識を…
心身に何らかの障害があると、発達の途中でつまずいたり、スピードがゆっくりになったりすることがあります。発達が初期段階の子どもをどのように評価し、支援につなげていけばよいのか?そんなポイント&ヒントを説明します。
障害を持った子どもと関わっていると、たくさんの個人情報に触れる機会があります。支援を組み立てるうえで大切な情報となる個人情報を施設やスタッフが現場でどのように扱えばよいのでしょうか?
小学生の時期は「学童期」「児童期」など多くの呼び名があります。この時期の子たちは何がどのように育っていくのでしょうか?意外とまとまった情報が少ないこの時期の発達をまとめて説明します。
子どもが文字に興味を持ったとき、あなたならどんな本やグッズを用意してあげますか?興味を持たなかったら何歳から文字を教えればいいの?ここではオススメの本・グッズの紹介と、ことば・文字の発達についてはなしをします。
私たちがどんなタイプのマスクをするのかは個人の判断に任されています。しかし、障害を持つ子と関わる福祉職や教育職が仕事中につけるマスクも好きなものを選んでよいのでしょうか?また、何に気をつけた方がよいのでしょうか?
障害児の支援を行う先生や施設のスタッフにも「体育会系の指導をする熱血先生」はいます。適度に熱心なら大歓迎です。しかし、教育や療育で、度を超えた体育会系の考え方をされると困ってしまうことが起こります。ここでは教育・療育と熱血指導についてはな…
「非認知能力」とは、やる気や思いやりなどの数値ではかることのできない能力のことです。一方、「認知能力」は知的能力のことです。子どもが「非認知能力」という力を身につけることでどのようなメリットがあるのでしょうか?