言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを模索しています

摂食嚥下

舌とは?読み方と役割を言語聴覚士が説明します

食事の支援をする現場では、「舌(した)」のことを「ぜつ」と呼ぶことがあります。わざわざ呼び方を変えるのはなぜなのでしょうか?今回は舌の読み方、呼び方と、舌の役割について、ことばと食事の専門家である言語聴覚士が説明します。

子どもが噛まないで飲み込む!そんなときの対応ポイント

噛まずにご飯を食べている子は、たくさんいます。障害がある子もない子にもいます。口に入るだけ入れて丸飲みするか吐く。食事のたびに心配になってしまいます。今回は、今まで私が学んだポイントを紹介します。大人がしてあげられることのポイントをまとめ…

特別支援学校の給食って日本全国どこでも同じなの?食形態のはなし

特別支援学校では子どもの「食べる力」あわせた給食の食形態を用意しています。この「食形態」は全国どの特別支援学校も同じなのでしょうか?この基準を探っていきます。

簡単にお菓子や食事を加工しよう!持ち運びできる調理セットの紹介

障害のない子とおなじお菓子を食べさせてあげたい!ちょっと加工するだけで食べやすさは格段に上がります。形は変わるかもしれませんが、同じ味を楽しむことができます。今回はRichell(リッチェル)の「おかゆが作れる離乳食調理セット」を使っています。

子どもの噛む力は意外と弱い!大人と子どもの咬合力はどのくらい違うのか?

子どもは私たちが思っている以上に噛む力が弱いです。障害がある子の中にも噛む力が弱い子は多くいます。今回は子どもと大人、動物の噛む力(咬合力)を比較していきます。

子どもにストローを使わせるのはOK?発達的に考えてみた。

子どもが水分をとるとき、様々な方法があります。コップ、ストロー、スプーンなどなど。子どもによってはストローをうまく使えない子がいます。ストローなら飲める子もいます。一体、ストローは発達的にみてどうなのでしょうか?

ジュレがつくれるゼリーの素!「まぜてジュレ」の感想(レビュー)

ゼリーとジュレの違いは何でしょうか?ジェラートは?ゼリーについてのはなしと、ジュレが作れるフードケアの「まぜてジュレ」を使った感想です。

摂食嚥下の発達の年齢がややこしいのでまとめてみた。食べる機能の発達。

摂食嚥下、食事、食べる機能の発達段階(年齢)をまとめました。年齢よりも順序を覚えておけば、子どもの食べる力に合った食事や介助を提供することができます。

お粥ばかり食べていると噛む力は弱くなるの?子どもに合った食事とは?

「給食の食形態を下げましょう」と特別支援学校の先生から提案されることがあります。「家では大人と同じものを食べているんです!」「軟らかいものをあげたら噛む力が弱くなるんじゃないの?」ではなぜ食形態を下げる必要があるのでしょうか?

スプーンの選び方は決まりはあるの?障害児への食事介助で使うスプーンのはなし

肢体不自由の子たちへの食事介助。スプーン選びに迷うことがあります。家では病院で進められたものを使っている。では施設ではどんなスプーンを選べばよいの?全介助の子への食事介助を想定してスプーンを紹介しています。

学齢期の障害児に何ができるか?摂食嚥下・食事支援【まとめ記事】 

学齢期の子への食事支援(摂食嚥下)まとめ①。 障害を持つ子どもへの支援の記事をまとめました。前半は、食事介助について(食事介助、久しぶりの食事介助、歯科医の摂食指導、言語聴覚士(ST)と食事です。

障害児と関わるときに知っておきたい歯の基礎知識とは?

歯の基礎知識 小児分野の言語聴覚士(ST)は、摂食嚥下に関わることが多いです。食事介助や調理の加工の方法は知っているけれど、歯のことは全然知らない、というSTはたくさんいると思います。そんなSTのために、もう一度、歯について復習をしましょう。 歯…

食事介助で見るべきポイントとは?

食事中にみるべきポイントがあります。子どもの様子をみながら安全に食べられているのか確認するのです。特に口に食物が入る~食べ終えるまでは、おさえておくべきことが多いのです。今回は、食事介助で見るべきポイントを紹介します。

障害児の食事介助では食べる直前にも加工が必要になることがある。手元加工(再調理・二次調理)のはなし。

食べる前のちょっとした加工 放課後等デイサービスでは、子どもたちと一緒に食事をすることが多いです。調理活動や持参のお弁当など、食べるものは様々です。食べる前に、再度、スタッフが食材を加工することがあります。今回は、この食材の加工についてです…

食事介助って子どものどの方向からやるのがいいの?

意外と見落としがちな食事介助の位置。子どものどちら側からやればよいのでしょうか?今回は障害児への食事介助と介助の位置と食具の使い方についてです。

姿勢・食形態はどうしてる?久しぶりに障害児へ食事介助をする人のためのポイント 

久しぶりに食事介助をすると色々忘れていることもあります。介助者が緊張してしまうと介助される側の子どもも緊張します。そうならないためにも、食事が難しい子への食事介助について復習しましょう。「姿勢」と「食形態」についてです。

障害児と食事のマナー(保育職からの質問②)

保育スタッフからよく質問されること (食事介助について)保育スタッフからよく聞かれる質問です。 今回はマナーに関する問題です。放課後等デイサービスで頻度が高い、というか迷いやすい問題です。 保育スタッフからよく質問されること 手づかみ食べはど…

言語聴覚士が食事場面でみているポイント!新人STがおさえたい3つのポイント

言語聴覚士は食事場面のどこを見ているのか? 放課後等デイサービスでの「食事作り」で求められるもの② 放課後等デイサービスの活動として「食事作り」を行っているところも多くあります。昼食や夕食、おやつなどを自分たちで作って、実際に食べる。分かりや…

「スベラカーゼ」って何?とろみと違うの?実際に使ってわかったメリット(感想)

food care JAPANのゼリー食の素、ゲル化剤「スベラカーゼ」について。言語聴覚士の私も愛用しています。一般的に言われる「とろみ剤」とは少し異なります。こちらは「増粘安定剤」。お粥ってネバつきますよね?スベラカーゼを使えば、そのネバつきが消えます…

窒息事故に注意!子供が食べにくいものとは?

「食べづらい」と聞いて何を思い浮かべますか?お餅?こんにゃくゼリー?今回は、特に障害の有無にかかわらず、子どもが食べづらい食材を紹介します。

食事介助がうまくいかない!そんなときのポイント

食事介助がうまくいかない。何を基準に介助を進めていくのがいいの? 介助がうまくいかないと支援者の自信がどんどんなくなっていきます。子どもに合った食物・介助とは何か?ポイントを紹介します。

完食させることは支援に含まれるのか?障害児の食事介助(支援)で気をつけたいことを紹介します

障害を持った子への食事介助。食事を完食することが目的になっていないでしょうか?カロリー計算されていないものなのであれば疑問が残ります。放課後等デイサービスでの食事支援において、完食は必須なのでしょうか?

どうやって小児施設で摂食指導を行うのか?実例とポイントを紹介します

摂食指導とは、歯科医師や言語聴覚士(ST)などから食事の指導を受けることです。安全に食べられるものや方法について助言をもらいます。病院では行っているところも多いです。では、放課後等デイサービスなどの小児施設で摂食指導はできるのでしょうか?

食事(摂食嚥下)にも早期療育は必要か?

「食べづらさ」にも早期療育を 放課後等デイサービスには、様々な子が通っています。障害や疾患も様々。養成校時代には習わなかった障害や疾患を持った子もいます。その全員ではありませんが、「食べること」に困難さを持っているケースもあります。 「食べ…

ダウン症にも食事(摂食嚥下)の問題があるのか?

ダウン症の「食事に関する問題」について考えたことがありますか?「食事?問題があるのは肢体不自由じゃないの?」「問題のあるダウン症の子なんてみたことがない」本当にそうなんでしょうか?今回はダウン症の食事の問題についてのはなしです。

子どもの摂食嚥下。大人の摂食嚥下とは何が違う?

大人と大人の違い 大人は、これまでの生活を通して学習してきたものの積み重ねが「正しく」食べられる力となっています。しかし、子どもの場合、口腔器官や筋などに奇形があったり(器質的要因)、動きがスムーズでなかったり(機能的、機質的要因)するため…

「摂食障害」と「摂食嚥下障害」の違いって何?

今回は、混合されやすい「摂食障害」と「摂食嚥下障害」の違いについてです。どちらも「食べること」に関する障害、問題があります。この2つの違いはどのようなものなのでしょうか?

障害を持った子の食事介助④「食べる機能の順番」

食事介助をしていると、スプーンや箸の使い方が目についてしまいます。食べる機能は無視して、食具の使い方を指導し始めている人もいます・・・。今回は「食べる機能」についてのはなしです。指導の際に、何に気を付ければよいのかまとめました。

障害を持った子の食事介助③「見守り・一部介助」

障害を持った子の食事介助は、全介助ばかりではありません。特に肢体不自由児以外の子にも多い支援に、「見守り」や「一部介助」があります。ここでは何を気を付けていけばよいのでしょうか。

障害を持った子の食事介助②「ムセと誤嚥の違い」

「ムセ」と「誤嚥」の違いは何でしょうか?食べている最中に、急に咳き込むことがあります。この咳込みが“ムセる”という状態です。この「ムセる」ことは危険だと考えがちですが、一概にそうとは言い切れません。