言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできること、役割を探っていくブログです

放課後等デイサービス

放課後等デイサービスで「リハビリ」が施設の特色となるのか?

様々な特色の放課後等デイサービスがあります。そのなかで「リハビリ」をアピールポイントにしている施設もあります。一見、聞こえは良いけれど、本当に良い施設なの?ここでは特色について説明します。

障害児支援で「工作」を行うときに意識したい大切なポイント【オススメの活動】

放課後等デイサービスでは様々な活動を行っています。室内で多いのが「工作」です。一見地味な活動ですが、いろんな狙いや やり方があります。ここでは、

放課後等デイサービスは楽な仕事か?【求人に応募する前に読もう】

放課後等デイサービスは「楽な仕事」「子どもと遊んでいればいい」「難しい医療的ケアや技術も必要ない」そんなふうに思っていませんか?この記事では「どんな点が楽で」「どんな点が楽ではないか」を説明しています。

AIに「放課後等デイサービスでの言語聴覚士の役割」&今後のことを質問してみた

「放課後等デイサービス」の質問をAIにしてみました。

障害児支援の親と支援者へ!子どものために「義務」と「権利」のバランスをとろう

障害児支援の「義務」と「権利」。実際に福祉職で働いていても、なかなか話題にしづらいテーマです。今回は、親や支援者の「義務」と「権利」を紹介します。2つのバランスをうまくとって、気持ちの良い支援やサービスを組み立てていきましょう。

放課後等デイサービスに関する本を読んでみよう

放課後等デイサービス(放デイ)は障害を持つ子が放課後に通う施設です。制度が始まってから10年以上たつのですが不透明なままです。ここでは放課後等デイサービスに関するオススメの本を紹介します。

福祉職で嫌われる人の特徴とは?障害児施設にもよくいる5つのタイプ

障害児施設などの福祉業界では様々な人が働いています。なかには嫌な人も・・・。ここでは嫌われる人の特徴を5タイプに分けて紹介します。併せて、施設としての対処法も説明します。

「専門的支援実施加算」でSTは何ができるか?【放デイと訓練のはなし】

放課後等デイサービスでも、令和6年「専門的支援実施加算」が新設(統合)しました。PT・OT・STなどのリハビリ職・専門職の働き方も変わってきます。実際にこの制度が始まって現場はどうなっているか?をSTの視点から説明します。

【年齢問わず!】新入職員がうまくやるためのポイント【福祉職】

福祉職には高齢者、障害者、障害児などの種類があり、それぞれの施設があります。福祉分野で転職をする人も多いです。ここでは、新しい職場で働くときに知っておきたい「ふるまい方」「働き方」のポイントを簡単に説明します。

【障害児施設】記録の書き方ポイント!良い例&悪い例を知ろう!

障害児支援の施設では、毎日、支援記録を書いています。この書き方に明確なルールはありません。そのため、慣れるまでとても苦労する業務のひとつだと思います。ここでは、記録の書き方のポイントを紹介します。

障害児支援の会議が長くなる原因とは?本人たちは気づいていないだけ!

放課後等デイサービスの仕事は子どもと関わるだけではありません。定期的に「会議」が行われるのです。特に多いのが「支援会議」。これが時間が長くなりやすいのです。ここでは無駄な時間を浪費しないためにも、長くなる会議の原因を説明します。

【放課後等デイサービス】専門的支援実施加算で現場はどうなったか?【2024年4月】

2024年の4月から【専門的支援実施加算】がスタートしました。主にPT・OT・ST・心理の職種がそれぞれの専門的な支援や療育を行うことを目的としたものです。一見、良いことのように見えますが現場の影響はどうなっているのでしょうか?

STは障害児福祉ではじめて働く人に何をしてあげられるか?

はじめて障害児支援で働く人はたくさんいます。しかし、すぐに「向いていないかも」と辞めてしまう人が多いことも事実です。これを阻止できるのは、専門職や経験の長い支援者のはずです。今回は言語聴覚士の視点から説明します。

風邪をひいたら施設に通ってもいいの?重症化リスクや感染の可能性を考えよう

放課後等デイサービスや児童発達支援に通っているけれど、子どもが風邪をひいても施設に行ってもいいの?ポイントは他児に迷惑をかけないか?です。子どもによって症状は異なります。重くなってしまうことも。

障害児施設連絡帳のポイント:保護者と施設のコミュニケーションツールの活用方法

障害児が通う通所施設では「連絡帳」制度があるところが大多数です。しかし、これが厄介。書くのが苦手な人には苦痛でしかないのです。ここでは「保護者が連絡帳を書く」「支援者がコメントを書く」の2つのポイントを説明します。

放課後等デイサービスの「活動」「遊び」の決め方とは?ポイントを紹介!

放課後等デイサービスでは様々な活動や遊びを提供しています。毎日、通う子は異なりますが、活動の内容を決めるのに時間がかかるはずです。さらに準備も必要です。ここでは「放課後等デイサービスでの活動の決め方」についてお話しします。

障害児支援のスタッフが直面するハラスメントとは?

福祉業界とハラスメント。支援者から利用児者に対するものは多いけれど、上司から部下、利用者や家族から支援者というハラスメントは意外と表沙汰にならないものです。今回は、放課後等デイサービスとハラスメントについて説明します。

放課後等デイサービスで「PT」「OT」「ST」を活用しよう!任せっきりにしていない?

障害児施設で PT、OT、STを活用できていますか?ただ、いてもらうだけになっていませんか?実際の支援にどのように関わってもらうのがよいか?例を挙げて説明します。リハビリ職・専門職の離職率が高い放デイの施設!必見です。

放課後等デイサービスのPT・OT・STって?専門職の違いについて

放課後等デイサービスには、様々な職種が関わります。言語聴覚士=STのような、略語も使われるので、誰が何をする人なのか、混乱してしまう保育スタッフがたくさんいます。今回は、PT、OT、STなど、職種のおさらいです。

放課後等デイサービスで言語聴覚士が貢献できること【中間報告】

近年、放課後等デイサービスにも様々な職種が関わるようになってきました。言語聴覚士(ST)もその中のひとつです。わたしもSTとして約10年、放課後等デイサービスに勤務してみて分かった「STがやれること、役割とは何か?」を説明していきます。

放課後等デイサービスの「一般」「重心」の違いって?

放課後等デイサービスは障害によって通う施設(事業所)が分けられているケースがあります。それが「一般 放デイ」「重心 放デイ」。ここでは2つの違いを簡単に説明します。

「治そう」なんて思わないで!若いセラピストへの助言

放課後等デイサービスで働くPT、OT、STといった専門職が増えてきました。しかし、気苦労が絶えません。それは他職種との考え方(意識)の相違があるから。ここでは若いリハビリ職が悩んでおかしな方向にいかないためのアドバイスを書いてみました。

新人スタッフがすぐに辞めないための教え方のポイント【障害児施設】

障害児通所施設は万年人手不足なところが多くあります。もちろん求人は出しています。では、もしも新人スタッフが入ってきたらどう迎えればよいのでしょうか?受け入れるために気をつけたいポイントをまとめました。

障害児施設で働く人はどんなタイプが多いのか?

障害児施設には様々な人たちが関わっています。働きはじめたキッカケや意気込みも様々。ここでは、障害児分野では、どんなタイプの人が多いのか?という説明をしています。

障害児と関わる人のため「知りたい」「探したい」のリンク集

障害児に関する情報をまとめたリンク集です。「食事」「制度」「施設」「職種」「求人」などのホームページを紹介しています。

親と支援者の違いとは?他人だからこそできることがある【障害児支援】

障害児への支援を行っていると「親御さんと支援者の視点の違い」を感じることはありませんか?立場が違うこの両者。具体的には何が異なるのでしょうか?ここでは支援者として子どもにできること、考えられることを紹介します。

よい放課後等デイサービスの探し方とは?施設選びのポイント!

施設選びは何を基準にしていますか?意外と選び方が難しい「放課後等デイサービス」の選び方。実はポイントがいくつかあります。今回は「こんな施設は気をつけた方がよい」「こんな選び方がいいよ」という説明をします。

障害児施設の日々の記録を書くときのポイントとは?

障害児施設では様々な記録があります。なかでも日々の活動の記録。これは一番大切といっても過言ではありません。しかし、施設によって書き方はバラバラなのです。あなたはどのように書いていますか?ここでは施設による書き方の違いとポイントを説明します。

肢体不自由児に感覚遊びを!種類や目的は?【放デイ&児童発達支援】

感覚遊びをご存知ですか?障害がある子にもない子にも使うことのできる遊びです。様々な種類があるので施設の活動だけでなくご家庭で行うこともできます。この感覚遊びにはそれぞれに目的(ねらい)があります。それを意識することで遊びの質がグッと上がる…

筋力=食べる力ではない!支援者が勘違いしやすいこと

障害児への食事の支援で悩んでいませんか?支援者の思い込みで支援がうまくいかなくなる分野です。「筋力が付けば食べるのが上手になる」と考えていませんか?それだけではダメなのです。筋力よりも大切なことがたくさんあるのです。今回は子どもの食事支援…