放課後等デイサービス
障害児通所施設は万年人手不足なところが多くあります。もちろん求人は出しています。では、もしも新人スタッフが入ってきたらどう迎えればよいのでしょうか?受け入れるために気をつけたいポイントをまとめました。
障害児施設には様々な人たちが関わっています。働きはじめたキッカケや意気込みも様々。ここでは、障害児分野では、どんなタイプの人が多いのか?という説明をしています。
障害児に関する情報をまとめたリンク集です。「食事」「制度」「施設」「職種」「求人」などのホームページを紹介しています。
障害児への支援を行っていると「親御さんと支援者の視点の違い」を感じることはありませんか?立場が違うこの両者。具体的には何が異なるのでしょうか?ここでは支援者として子どもにできること、考えられることを紹介します。
施設選びは何を基準にしていますか?意外と選び方が難しい「放課後等デイサービス」の選び方。実はポイントがいくつかあります。今回は「こんな施設は気をつけた方がよい」「こんな選び方がいいよ」という説明をします。
障害児施設では様々な記録があります。なかでも日々の活動の記録。これは一番大切といっても過言ではありません。しかし、施設によって書き方はバラバラなのです。あなたはどのように書いていますか?ここでは施設による書き方の違いとポイントを説明します。
感覚遊びをご存知ですか?障害がある子にもない子にも使うことのできる遊びです。様々な種類があるので施設の活動だけでなくご家庭で行うこともできます。この感覚遊びにはそれぞれに目的(ねらい)があります。それを意識することで遊びの質がグッと上がる…
障害児への食事の支援で悩んでいませんか?支援者の思い込みで支援がうまくいかなくなる分野です。「筋力が付けば食べるのが上手になる」と考えていませんか?それだけではダメなのです。筋力よりも大切なことがたくさんあるのです。今回は子どもの食事支援…
自分を必要以上に偉く見せようとしてもうまくいくはずはない 仕事で「よいところを見せよう」として逆に失敗したという経験はないでしょうか? わたしはあります。 「自分をよく見せたい」 いろんな人がいろんな場面で考えてしまうことです。 ・相手の質問に…
現在、放課後等デイサービスで働いている。でも他の施設に転職したい。できれば次も放課後等デイサービスで働きたい。そう思ったとき、何を基準に転職先を探したらよいでしょうか?今回は専門職が放課後等デイサービスを選ぶときのポイントを紹介します。
障害を持つ子と遊ぶとき何に気をつけていますか?「やらされている」感じが出ていませんか?今回は放課後等デイサービスで活動や遊びを提供する際に支援者が気をつけたい2つのポイントを説明します。
将来、障害を持った子たちと関わる仕事がしたい。そんな施設で働くためには資格は必要なのでしょう?学校選びのポイントは?大学?専門学校?長年、障害児施設で働いている言語聴覚士が説明します。
障害児の施設では保育職が中心になって働いています。その他にも様々な専門職がいます。しかし専門職をうまく活用できていない施設もあります。うまく使えれば子どもにとってもプラスになるはず。今回は専門職に相談や質問をするときのポイントを説明します。
仕事のモチベーションは昇進や給料アップなど人によって様々です。しかし、福祉職は役職自体があまりあまりありません。では障害児福祉で働く人は上を目指さなくてもよいのでしょうか?今回は上を目指すことの意味やメリット・デメリットなどを説明します。
放課後等デイサービスでは様々な保護者や支援者がいます。要望を言ってくる保護者は「やっかい」と思われているか?それとも「貴重」と感じられているか?そんなことを考えている時間があったら、要望を活用して保護者を味方につけてみてはいかがでしょうか?
近年、放課後等デイサービスにも様々な職種が関わるようになってきました。言語聴覚士(ST)もその中のひとつです。わたしもSTとして約10年、放課後等デイサービスに勤務してみて分かった「STがやれること、役割とは何か?」を説明していきます。
放課後等デイサービスとは障害を持った子たちが通う施設です。学校が終わった後に通います。ここではどのような活動をしているのでしょうか?頻度として多いのは公園遊び&お散歩です。なぜ活動として公園に行くことが多いのかを説明します。
心身に何らかの障害があると、発達の途中でつまずいたり、スピードがゆっくりになったりすることがあります。発達が初期段階の子どもをどのように評価し、支援につなげていけばよいのか?そんなポイント&ヒントを説明します。
放課後等デイサービスには様々な専門職がいます。PT、OT、STがいる施設も少なくありません。しかし、一人職場が多い。そんな施設で働く専門職は悩みが付きません。ここでは新人専門職が抱えやすい悩みに対するポイントを説明します。
放課後等デイサービスでは保育スタッフ以外にも近年、専門職と呼ばれる理学療法士、作業療法士、言語聴覚士なども増えていきました。しかし募集しても集まらないのが現状です。なぜ専門職を集まってこないのでしょうか?4つの理由を4説明します。
放課後等デイサービスでは「遊び」を大切にしています。では「勉強」はどのように捉えているのでしょうか?今回は「遊び」と「勉強」の違いを説明していきます。どちらも「楽しいもの」です。支援者ではなくて子どもにとって「何が楽しいのか?」を考えるこ…
言語聴覚士(ST)はどんなことをやっている職種なのか?子どもに関わりたいから小児分野のSTのことを知りたい!という人はたくさんいるはず。今回は子どものSTはどんな風に働いているのか説明をします。
評価するためのツールを使っていますか?子どもの発達を知るためのアセスメントツールを放課後等デイサービスで使うメリットとは?特に「子どもの気持ちに寄り添うこと」をモットーとした昔からの放課後等デイサービス事業所には有効です!
放課後等デイサービスで保育職以外の専門職が働くケースが増えています。話しには聞くけれど実際の現場ではどうなっているのでしょうか?放課後等デイサービスの専門職加算は実際の現場でうまく活用できているのか?を説明します。
放課後等デイサービスに専門職が関わるケースが増えています。実際に働いている言語聴覚士(ST)はどんなことを感じているのでしょうか?また保育職と言語聴覚士の違いはあるのでしょうか?
いろんなタイプがある放課後等デイサービス。そのなかの「子預かり」型。毛嫌いされることが多いタイプですが本当に悪い施設なのでしょうか?実際に放課後等デイサービスで働いている言語聴覚士がお答えします。
新型コロナウイルスの感染拡大で障害児の放課後の場が変わってきました。何がどのように変わったのでしょうか?良くも悪くも変化したこと。今回はその変化について現場から紹介します。
障害児施設で作成される個別支援計画。これは保育職中心のものです。専門職がこの計画書を活用するために、独自の個別支援計画書を作ってみました。各専門職の意見をひとつにまとめて保育職に伝えられるのはメリットです。
専門職が小児の施設で働くときに、考え方の違う職種と一緒に働くためには、相手に気を使うことも必要。 どこに気をつかうとよいのでしょうか?今回は「保育職や保護者への助言」「専門職が忘れがちな視点」をまとめました。
新型コロナウイルス対策として4月~5月に緊急事態宣言が出されました。放課後等デイサービスでは、どのような感じだったのでしょうか?その際、言語聴覚士には何ができたか、振り返ってみました。また、自宅待機、在宅勤務では何ができたのでしょうか?