言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを模索しています

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言語聴覚士

放課後等デイサービスと医療行為。看護師に何をお願いすればよいのか?

放課後等デイサービスと医療行為のはなし 近年、医療的なケアが必要な子が増えてきています。そのため、生活を中心とした放課後等サービスでは、医療的ケアを行える人が必要になってきています。「重心指定」という指定を国から受けている施設であれば、看護…

麻痺の種類、リスク、介助など まとめ。麻痺について学び直してみた

麻痺について 今回は麻痺についてです。麻痺と聞くと脳卒中を思い浮かべると思います。事故や病変以外にも、先天的なものや脳性麻痺のような出生時にできる麻痺もあります。 関わることの多い「麻痺」について復習していきましょう。 麻痺について 麻痺とは …

言語聴覚士が知っておきたい 歯のはなし

歯について復習をしよう 小児分野の言語聴覚士(ST)は、摂食嚥下に関わることが多いです。食事介助や調理の加工の方法は知っているけれど、歯のことは全然知らない、というSTはたくさんいると思います。そんなSTのために、もう一度、歯について復習をしまし…

緊急事態宣言終了。在宅勤務ST(言語聴覚士)はどうなったか?感想まとめ

はじめての在宅勤務、まだ終わっていないけれど感想をまとめてみた 緊急事態宣言が、日本の全地域で終了しました。今回、私は放課後等デイサービスで働く言語聴覚士(ST)として、期間中、在宅勤務をしていました。そこで感じたことをまとめてみました。 は…

「聞く力(聴覚)」の発達【言語聴覚士が知っておきたいこと②】

聴く力とは? 「聞こえているけれど、理解できない」こんな子がたくさんいます。聞こえているのか、いないのか?判断に迷います。「音が聞こえる」と「音の意味が分かる」は違うのです。子どもの理解面を評価する際には欠かせない視点です。今回は、聞く力(…

「見る力(視覚)」の発達【言語聴覚士が知っておきたいこと①】

言語聴覚士が知っておきたい「見る力(視覚)」の発達 今回は、「見る力(視覚)」の発達についてです。発達をみるうえで欠かすことのできない領域です。「見る」とは「見えている」という視力の問題と「見て分かる」という視知覚の問題があります。「聞く」…

放課後等デイサービスのスタッフが知っておきたい「人工内耳」のこと

放課後等デイサービスで働く人が知っておくとよいこと 人工内耳について 今回は人工内耳についてです。様々な理由で耳が聞こえづらくなった子たちがいます。その理由はさまざま。奇形を伴うもの 薬剤の影響を受けたもの 原因不明のもの と、その子によって違…

放課後等デイサービスのスタッフが知っておきたい「中耳炎」のこと

放課後等デイサービスで働く人が知っておくとよいこと 中耳炎について 今回は中耳炎についてです。中耳炎は小さな子がかかることが多い耳の疾患です。放課後等デイサービスに通う子も、ときどき中耳炎になっていることがあります。ここでは、中耳炎について…

「イヤーモールド」のはなし【言語聴覚士が知っておきたいこと④】

イヤーモールド イヤーモールドとは、耳の型を採った耳栓です。補聴器業界にいないと全くお目にかからない「イヤーモールド」。言語聴覚士の方は覚えていますか?学生時代に習った、あれです。今回は、イヤーモールドについてです。 イヤーモールド どうやっ…

「補聴器」のはなし【言語聴覚士が知っておきたいこと③】

補聴器について 補聴器は電子機器で、様々な種類があります。その分類もいくつかの方法で分けることができます。かたちの違い、音の処理の仕方の違い、などなど。聴覚分野以外で働いている言語聴覚士の人は「もう忘れてちゃった」という方が多いかと思います…

保育職が知っておきたい、放課後等デイサービスでの「吸引」の知識まとめ

「排痰ってなに?用語がややこしいんですけど・・・」今回は、排痰(はいたん)についてです。用語がたくさん出てきます。「吸引」?「吸入」?「スクイージング」?「ドレナージ」?用語は覚えなくてよいです。排痰のイメージを持ってもらえればOKです。…

言語聴覚士、在宅ワーカーになる。初めての在宅勤務で何ができるか?

放課後等デイサービスと言語聴覚士私の勤めている施設も、新型コロナウイルス対策として、職員も勤務の形態が変わってきました。これまでは、時差出勤もしくは車出勤を自分で選べていました。私は自社出勤を続けていたのですが、緊急事態宣言発令後、在宅勤…

言語聴覚士は食事場面で何をみているのか?新人STがおさえたい3つのポイント

言語聴覚士は食事場面のどこを見ているのか? 放課後等デイサービスでの「食事作り」で求められるもの② 放課後等デイサービスの活動として「食事作り」を行っているところも多くあります。昼食や夕食、おやつなどを自分たちで作って、実際に食べる。分かりや…

ゲル化剤って何?とろみと違うの?『スベラカーゼ』のレビュー(感想)

ゲル化剤のすすめ 今回は、food care JAPANのゲル化剤「スベラカーゼ」についてです。 ゲル化剤のすすめ スペラカーゼとは? 食品の粘度を変化させ食べやすくする 値段は? なぜおすすめなのか? 使い方は? 種類 まとめ スペラカーゼとは? ご飯やお粥をゼ…

言語聴覚士の養成校(大学・専門学校)まとめ。資格を取るにはどこに行けばいいの?

言語聴覚士になるには まだまだ認知度は低いですが、「なんとなく知っている」という人が増えてきているようです。なるには資格が必要です。国家資格なので、簡単にパパっと取れるわけではありません。では、どのようなルートで言語聴覚士の資格が取れるので…

子ども(小児)に関わる言語聴覚士になりたい!NPO?社会福祉法人?株式会社?何が違うの?

言語聴覚士の小児領域で働きたい 人の足りていない「小児領域」。 どんな施設があって、どのように求人を探していけばよいのでしょうか? また、言語聴覚士の国家資格の他に、有効は資格はあるのでしょうか? 言語聴覚士の小児領域で働きたい 言語聴覚士は足…

放課後等デイサービスで新人スタッフを育てるために

「子どもが私と遊んでくれない」 放課後等デイサービスで働き始めたばかりの新人スタッフやボランティアさんが感じることが多い悩みです。子どもに近づくと逃げられてしまう。遊びの場面が多い放課後等デイサービス。こんな悩みが続けば「これからやっていけ…

言語聴覚士が事務仕事でサービス残業をしないために

サービス残業をしないための事務仕事の進め方 一日を振り返ってみて、たいした仕事量をこなしたわけでもないけれど、ただただ疲れるばかり。そんなふうに感じていませんか?今回は、放課後等デイサービスで働く言語聴覚士や保育職の事務仕事の進め方を考えて…

放課後等デイサービスで働きはじめたら何から勉強していけばいいの?◆言語聴覚士編

新人STへ 働き始めてから、まず考えること 新しく放課後等デイサービスで働きはじめた言語聴覚士(ST)は、いろいろ悩むことも多いと思います。その中のひとつ「何から学べばいい?」という話しです。 改めて「小児」の言語聴覚士について考えてみる 言語聴…

放課後放課後等デイサービスで言語聴覚士なんてやってられない!

経験の浅い言語聴覚士(ST)へ 放課後等デイサービスの仕事がつらいときと思ったときに 経験の浅い言語聴覚士(ST)へ 放課後等デイサービスで働いていて辛い! 放課後等デイサービスとは 不安で押し潰されそう 負の連鎖 すべての原因がSTにあるとは考えにく…

放課後等デイサービスで新人言語聴覚士(ST)への指導はどのように行うのか?

新人STに対してしてあげられること 長く言語聴覚士(ST)として働いていると、新人教育をする機会が出てきます。新人指導。なかなか手強い問題です。ポイントはひとつ。 いかに新人STが働きやすいように導いていけるか だと思っています。 養成校ではほと…

善意が義務に変わる瞬間

「あたりまえ」は人それぞれだけれど・・・ 何年か前の話です。 STの資格を取ってすぐに、「何か、子どもたちのためになることがしたい」と思い、“恵まれない(人的・環境的に)”と言われる子どもたちへの寄付を始めました。大手の会社が主催しているもの…

放課後等デイサービス1年目の言語聴覚士(ST)へ

放課後等デイサービスで働き始めた、新人言語聴覚士(ST)は迷うことでいっぱいです ・放課後等デイサービスでのSTの役割って何だろう? ・はやく役に立てるようにならないと・・・ などなど。特に、その施設に初めてSTが配属された場合には、プレッシャーも…

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としての居場所を作る

自分の居場所を作る 今回は、職場で「自分の居場所を作る」ためにはどうすればよいのか考えていきます。居場所といっても、人間関係の話しではありません。言語聴覚士(ST)としての“居場所”作りです。一番、理想的なのは「自分しかできない仕事」を作ること…

放課後等デイサービスで言語聴覚士の実習を受ける学生へ。実習生へ伝えたいこと

放課後等デイサービスで実習を行う学生に知っておいて欲しいこと 言語聴覚士の学生として、放課後等デイサービス(放デイ)で実習を受ける人も増えていると思います。しかし、放デイは、ことばの教室や病院と比べると、まだまだ認知されていないマニアックな…

言語聴覚士の持ち物まとめ【放課後等デイサービス】【小児】

放課後等デイサービスで働くときに持っておくとよいもの 放課後等デイサービスの言語聴覚士(ST)にも、持っておくべき「仕事道具」があります。ここでは、肢体不自由児が通っている施設を想定しています。 食事に関するもの ①聴診器 「頸部聴診」や「排痰の…

放課後等デイサービスの言語聴覚士(ST)が失敗しやすいこと「保育職と専門職の違い」

今回は、放課後等デイサービス(特に一人職場&経験が浅い)STが失敗しやすいことや考え方についてです。 どうすれば、保育職と力を合わせて支援を行っていけるのか?そんなヒントにしてもらえればと思います。 ①子どもの見方は「専門職は客観的」「保育職は…

支援者が自分の「気分のムラ」「やる気のなさ」を認めること

子どもの把握だけではなく自分の状態の把握を! 日々、仕事をしていると、どうしても気分にムラが出ることもあります。気分のムラは支援や評価に混乱を招きます。やる気が出ないと、活動の中身を決める際や、子どもと関わる際に「楽な方へ」と流れていきがち…

【小児】言語聴覚士になって気づたこと【7年目】【放課後等デイサービス】

思い描いていたSTとは程遠かった現実 養成校にいた頃は「小児のSTは、訓練と検査ばかりやっているんだろうな」と思っていました。 確かに、病院や未就学児通所施設では、言語訓練やSST(ソーシャルスキルトレーニング)中心という STも多くいます。 しかし、…

小児分野の言語聴覚士(ST)を男性でも目指していいの?

言語聴覚士(ST)になりたい人へ② 現在の言語聴覚士の男女比はどうなっているのでしょうか? 言語聴覚士(ST)になりたい人へ② 言語聴覚士は女性が多いの? 小児分野の言語聴覚士(ST)は男性でもいいの? 「STは女性にぴったりの職業です」って本当? 言…