子ども
子どもが失敗したり間違ったりしたとき、あなたは何と声をかけていますか?いろんな言い方があります。ここでは言わない方がよい「だから言ったじゃないの」という言い方の代替え案も紹介します。
ことばに遅れがある子や障害がある子に対して、どのように接すればよいのか迷うことはありませんか?そんなときピッタリのアプローチの仕方があります。その代表的なやり方として、ここではインリアルを紹介します。
子どもに見本や手本を見せるとき、どんなことに気をつけていますか?ここでは障害児だけではなく障害のない子に対しても使えるポイントを説明しています。「手本」&「見本」は何となく見せるものではないのです!
まだ小さい子や障害を持つ子が水分をとるときに何を使って飲むのがよいでしょうか?「コップ」と「ストロー」ってどっちから始めたらいいの?それ以外にも種類があるの?今回は水分摂取で使う道具の発達段階のはなしです。
障害を持っている子、持っていない子ともに「子どもの見方」は基本的に同じです。「こどもの立場に立つこと」「客観的にみる」その子を過大評価・過小評価せずに「本当の子ども」をとらえていければベストです。ここでは、なぜ「子どもの立場になってみるこ…
小学生の時期は「学童期」「児童期」など多くの呼び名があります。この時期の子たちは何がどのように育っていくのでしょうか?意外とまとまった情報が少ないこの時期の発達をまとめて説明します。
子どもがゆっくり動いていると大人は「早くしなさい!」と口をはさみたくなってしまいます。しかしこれは完全に大人の都合。だったらどうすればいい?今回は子どもにイライラしてしまう原因と対策を説明します。また障害児にも同じで支援に活用できます。
赤ちゃんが「あー」や「バブー」と言うのが喃語(なんご)です。では、この喃語はいつ頃からどのように獲得していくものなのでしょうか?年齢ごとの変化や海外の赤ちゃんの様子も含めて紹介します。
はじめから「虐待しよう」と思って子どもと関わる人はいません。いつのまにか虐待になっているケースが多いのです。しかも、子どもは相手(親や支援者)を選べません。では、私たちは子どもにどんなことをしてあげられるのでしょうか?
うがいは「口の中の衛生面を保つ」「風邪予防」などの効果が期待できるものです。しかし、このうがいは自動的にできるようになるわけではありません。発達にも順序があります。ここでは「うがい」の効果と発達、練習について説明します。
「考える力」にも発達の順序があります。子どもは、ものごとや状況を把握していくうちに「考えること」が上手になっていくのです。いったいどのような過程で、どのような力を獲得していくのでしょうか?ここでは0歳台の「考える力」の発達段階と年齢につい…