言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを探っていくブログです

ことば

ことばの遅れが気になる!普段の生活でできることのポイント

障害があってもなくても、ことばが遅れることがあります。早期から訓練を始めることは大切。しかし、言語訓練よりも前に身につけておくべきことが普段からの関わり方。毎日の生活を見直すことで、しゃべるための土台をつくることができます。

オノマトペカード「ぱぴぷぺぽ編」が届きました!実際に手に取った感想

文字やことばを覚えたいとき、どんなカードを使っていますか?いろんなカードがあって迷うと思います。言語聴覚士である私がオススメするのは今回は合同会社まちとこさんのオノマトペカードです。今回はその第2弾「ぱぴぷぺぽ編」の紹介&感想です。

似たことばの違いを説明します!障害児分野の用語整理【まとめ記事】

障害児分野にはたくさんの用語があります。様々な専門家が介入している分野ですので専門用語が乱立しています。今回は、分かりにくいことばや似ていることばの違いを説明していきます。

協応動作と協調運動の違いは?「他と協力する」という用語の整理

「何かを一緒にやる」という意味のことばでも似たようなことばがたくさん。「協力」「協応」「協調」「協同」「共同」「同調」・・・。どれも何となくは分かる。しかし、細かい意味の違いや使い方が分からない。それぞれ、どのような違いがあるのでしょうか?

弁別とは「分ける」能力!子どもの発達にどんな影響があるの?

弁別とは「分ける」ことです。それだけではなくて、この力は「対象となるものが何なのか?を理解する」ために必要ななのです。「鑑別」「鑑識」「鑑定」「判別」「識別」の違いとともに、「弁別」の発達的な意味を説明していきます。

「象徴」「表象」「記号」違いを知れば発達が見えてくる!

象徴機能とは発達にとってどんなメリットがあるのでしょうか?今回は、象徴機能について。「象徴」「表象」「記号」の違いについて説明します。さらに象徴機能の発達を遊びの面から探っていきます。

「行為」「行動」「動作」の違いとは?動きに関することばの説明

何となくは分かる。でもしっかりとは分からない。そんなことばがあるはずです。今回は「動く」ときに使われるもの。「行為」「行動」「動作」の違いが分かりますか?

日本語の文はどこまで細かく分けられるの?ことばの単位とは何か?

日本語はどのくらい細かく分けるのでしょうか?文、文節、単語、形態素、音節、音素の違いは?また、音素とモーラの違いは?意外と忘れがちな日本語の分割、まとまりのはなしです。

二語文と二語連鎖は違うの?一語文や多語文は何歳から出る?

二語文、語連鎖、句。何が違うので焼痂?語連鎖は複数の単語をくっつけたもの。〇語文は単語が〇個ある文のこと。同じ意味です。一語文は単語を使うという意味なので、ことばを話し始める(始語)の1歳~。二語文は1歳半~、多語文は2歳~です。ただし個…

ことばが遅い子へ年齢別の関わり方!大人がしてあげられることは?

子どものことばが遅い?と感じている保護者の方や支援者たちへ。個人差が大きい言語発達。遅いと心配になりますよね?近くにいる大人が何をしてあげればよいのでしょうか?ポイントは?

文字の読み書きはどのように獲得するのか?発達年齢と前提となる力は何なのか?

文字の読み書きができるようになる時期は個人差が大きいです。環境や本人の興味・関心などによっても左右されがちだからです。今回は、定型発達の子がどのように読み書きを獲得していくのか、発達年齢や前提となる力から考えていきます。

撥音・拗音・促音・長音の読み方と違いを簡単に!

日本語の平仮名ひとつひとつに名前がついています。それが「撥音(はつおん)」「拗音(ようおん)」「促音(そくおん)」「長音(ちょうおん)」「清音(せいおん)」「濁音(だくおん)」「半濁音(はんだくおん)」です。それぞれの意味は以下の通りです。

喃語は国によって違うの?喃語の発達とことばの獲得までの流れは?

赤ちゃんが「あー」や「バブー」と言うのが喃語(なんご)です。では、kの喃語はいつ頃からどのように獲得していくものなのでしょうか?海外の赤ちゃんの様子も含めて紹介します。

ことばの遅れをみるときのポイント。インリアルを使ってみよう

ことばは目に見えないので評価がしにくいです。では、どこをみればよいのでしょうか?ことばの専門職である言語聴覚士はどこをみているのか?ポイントをおさえつつ、専門家以外でも見られることをはなしていきます。

オノマトペカードが面白い。使い始めて1ヶ月半がたった感想

合同会社まちとこさんの「オノマトペカード」を実際に使ってみました。今回はその感想(レビュー)です。 先日、このブログでオノマトペカードを紹介しました。 www.hana-mode.com 今回は、自分で使い続けてみた感想です。使ったといっても家でのはなしです…

オノマトペカードでことばを学ぼう!障害児でも健常児でも使える!

「オノマトペカード」は、どんなものか?使い勝手は?実際に買って、使ってみました。ことばの育ちがゆっくりな子や障害を持っている子以外の子にも使うことができます。何を決め手にカードを選ぶか?

考える力(思考)の発達とは③「発達の順序(1歳~)」

思考の発達 1歳台 今回も、「ことば」「思考」「コミュニケーション」の発達についてです。下記の年齢・内容は、坂口しおり先生の『絵で見ることばと思考の発達』を使って考えていきます。 思考の発達 1歳台 ★ポイント 1)ことばと思考の発達(1歳~) …

考える力(思考)の発達とは②「発達の順序(生後~)」

子どもが理解したり、思い出したりするために 子どもは、日々繰り返される生活の中で、本人にとって意味のある出来事を「イメージ」として蓄えられるようになってきます。ここでは、このイメージを「出来事イメージ」と呼びます。この「出来事イメージ」があ…

考える力(思考)の発達とは①「内言語の発達」

内言語とは? 内言語とは、頭の中で物事を考えるときにつかう「ことば」のことです。一般的には、音声を伴わない「ことば」をさします。理解しているけれど、音声として表出していない「ことば」が「内言語」といわれています。ことばをことばの発達を語るう…