言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを探っていくブログです

介護食「あいーと」は嚥下障害のある子に使えるか?実際に食べてみた

介護食あいーととは?

介護食や嚥下食を毎食分つくることはとても大変です。

時々楽をしたい。

そんなときには市販のパッケージ化された介護食や嚥下食をつかうと便利です。

手抜きではありません。

様々なタイプのものが売られています。

今回、紹介するのは「介護食あいーと」という冷凍された弁当です!

成人用に作られた介護食です。

これを子どもにも使えるのか?というはなしです。

 

 

子どもを食べてくれる?

 

結果から言ってしまうと・・・

 

硬さ、食感 → 子どもでもアリ

     → 子どもはそんなに好きじゃないと思う 

 

実際に食べてみたのでどんなものなのか説明します。

 

 

介護食あいーととは?

 

イーエヌ大塚製薬株式会社から販売されている冷凍タイプの介護食です。

不足しがちな栄養素やカロリーを簡単に補うことができます。

 

特徴は

形が普通食と同じ
 ⇒ 再加工された後、形成しています

種類が豊富
 ⇒ 弁当タイプ、総菜タイプなど様々(和食、洋食、中華など)

電子レンジで温めるだけ
 ⇒ 家庭用レンジ(500W)でOK

 

「あいーと」とは

[あいーと]は通常の食事の外観を大切にしながら極めて軟らかい物性に調整することで、咀嚼力が低下した方にも食べる楽しみといきいきとした生活を提供します

イーエヌ大塚製薬株式会社
https://www.ieat.jp/about/?_ga=2.242804098.1847246417.1623070332-2132143656.1623070332

 

 

弁当タイプがおすすめ

 

弁当になっているタイプがあります。

これも電子レンジで温めるだけ。

種類もたくさんあります。

 

赤魚の西京焼き風弁当

さばの味噌煮弁当

ぶりの照焼き弁当

チキンカツ弁当

チーズハンバーグ弁当 

酢豚風中華弁当

鶏の照焼き弁当 

 

 

 「鳥の照り焼き弁当」を食べてみた

 いくつかある弁当の中から今回は「鳥の照り焼き弁当」を実際に食べてみました。

パッケージです。

駅弁みたいでいい感じ。

パッケージをとるとこんな風になっています。

これを温めます。

500Wで約5分待ちます。

おお!

弁当だ!

メニュー

主 食:ごはん
主 菜:鶏の照焼き
副 菜:里芋とオクラの煮物(柚子風味)、ポテトサラダ

すべて軟らかく加工して、形を整え直したとは思えません。

箸で持つのもやっとなくらい軟らかいです。 

 

感想は・・・

 

食感
⇒ おでん(二日目)の練り物くらい軟らかいです。
  学校給食の中期食~後期食くらいでしょうか?

 


⇒ 再加工したはずなのに食品の外側だけ味が濃い。
  中が薄い?
  「絶品!」とまではいきませんが大人ならOKな味。
  子どもは好き嫌いが分かれるかと思います。

 

 

メリット・デメリット

 

今回の情報をまとめます

 

メリット

・電子レンジで気軽に調理できる

・いろんな種類があるのであきない

・栄養バランスが取れている

・見た目がきれい

 

デメリット

・値段が高い
 ⇒ 弁当タイプは定価1,296円(税込)※1個の価格

・味
 ⇒ 好みが分かれる味。子どもはたぶん好きじゃない

 

 

まとめとして

 

介護食「あいーと」の弁当タイプが子どもにも受け入れられるか?というはなしをしました。

今回は「鳥の照り焼き味」の感想です。

ハンバーグやチキンカツなら子どもでも食べてくれるかもしれません。

これで食事の種類が拡がったらうれしいですよね。

ぜひ試してみてください。

 

 

公式HPはこちらから

介護食あいーと
https://www.ieat-onlineshop.jp/