言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを探っていくブログです

障害児保育・療育

数の概念を理解(獲得)する年齢は?足し算・引き算ができるのはいつから?

数を理解するためには数字を言えるだけではダメです。前提となる力がたくさんあります。それではいつころから獲得していくのでしょうか?また、足し算、引き算などの計算は?今回は、数の理解と、加減算の獲得までの流れについてです。

ADHD(注意欠如多動症)と注意障害の違いは?併発するの?

今回は、発達障害の「ADHD(注意欠如多動症)」と高次脳機能障害の「注意障害」についてです。どちらも注意機能に関するものですが、何が違うのでしょうか?また、同時に起こるものなのでしょうか?

健常児と定型発達の違いは?障害児の呼び方(表記)は実際の現場ではどうしてる?

障害児分野でよく使われる言葉があります。「健常児」「定型発達」。この2つは同じ意味なのでしょうか?また、現場では「しょうがい」の表記はどれが一般的なのでしょうか?「障害」?「障がい」?「しょうがい」?

インテグレーションとインクルージョン。違いはなに?障害児分野の用語の整理

【図解・障害児分野で使われる用語の整理】「ノーマライゼーション」「インテグレーション」「インクルージョン」。これらは、社会や教育が「障害児(者)」をどのように捉えるのか?を表すときに使うことばです。ここでは、これらの単語の違いについてはな…

障害児と知的障害(児)って同じ意味なの?アスペルガーは?ごっちゃになっていない?

ネット上で意味を取り違えてがちなことば 「障害児」と「知的障害」が同じだと思っている人は結構います。 「アスペルガー」と「知的障害」を同じものだと思っている人もいます。 どちらも同じものではありません。 それでは、何が違うのかを見ていきましょ…

オノマトペカードでことばを学ぼう!障害児でも健常児でも使える!

「オノマトペカード」は、どんなものか?使い勝手は?実際に買って、使ってみました。ことばの育ちがゆっくりな子や障害を持っている子以外の子にも使うことができます。何を決め手にカードを選ぶか?

二項関係と三項関係の違いって何?いつ頃獲得されるの?

よく耳にする「二項関係」と「三項関係」。名前が似ていて分かりにくいですが、それぞれどのようなもので、何が違うのでしょうか?また、何歳に獲得されるものなのでしょうか?

ダウン症の支援まとめ 特徴、保育、療育、食事(摂食嚥下)のポイント

ダウン症まとめ。障害児保育や療育の現場で、会う機会が多いダウン症の子たち。彼らはどのような特性を持っていて、どのような問題があるのでしょうか?また、食事にも問題があるのでしょうか?「食事(摂食嚥下)の問題・対応」「遊びのはなし」「耳(難聴…

筋ジストロフィーの子の障害児保育。支援者が保育中に気をつけたいこと

障害児と関わっていると、様々な障害や疾患の子たちと会うと思います。例えば、進行性の疾患。特に筋力が低下してくるものの場合、他の障害の子たちと同じ保育目標にしてしまうとうまくいかないことが多いです。障害の質が違うからです。今回は、筋ジストロ…

副籍ってなに?特別支援学校と地域指定校について まとめてみた

副籍って何だ? 特別支援学校に通っている子が、時々、普通の学校に通ったり、行事に参加したりすることがあります。これが、副籍(ふくせき)です。副籍がある日は、放課後等デイサービスをお休みする子もいます。いったい、副籍はどんなものなのか、みてい…

「療育手帳(愛の手帳)」と「身体障害者手帳」の違いは? 手帳の基礎知識

障害児施設で働く人が知っておきたい「手帳」のはなしです。「愛の手帳(療育手帳)」と「障害者手帳」の違いは何か?メリットは?手帳に書かれている診断名って何なの?等、普段あまり気にしないことをまとめてみました。

「発達」を学ぶ理由は子どものことを「理解する」ということなんだ

障害児分野で働くと当たり前のように使われる「発達」ということば。なぜ「発達」の情報が必要とされるのでしょうか?障害がある子にとってもない子にとってもメリットがあるはずです。

「聞こえること」だけが「聞く力」ではない!聴覚の発達

「聞こえているけれど、理解できない」こんな子がたくさんいます。聞こえているのか、いないのか?判断に迷います。「音が聞こえる」と「音の意味が分かる」は違うのです。子どもの理解面を評価する際には欠かせない視点です。今回は、聞く力(聴覚)の発達…

障害児と支援者の「自己肯定感」を育てるポイント

自己肯定感、大人と子どもに違いはあるのか? 障害児保育では、普段から「あの子は自己肯定感が低い」という話しになることがあります。実際に障害を持つ子は、自己肯定感が低いことが多いです。しかし、この「自己肯定感」。概念も人によってバラバラです。…

子どもと支援者の「関係性」。障害児と関係を築くためのポイント

今回は、子ども支援者の「関係性」についてです。よく物議を醸すアレです。 「関係性」神話 子どもの評価をするときに、こんな話しを聞くことがあります。「発達が進んでいないのは、子どもと支援者との関係がつくれていないせい」・子どもとの関係性を築く …

虐待としつけの違い。障害児への虐待は?私たちに何ができるの?

はじめから「虐待しよう」と思って子どもと関わる人はいません。いつのまにか虐待になっているケースが多いのです。しかも、子どもは相手(親や支援者)を選べません。では、私たちは子どもにどんなことをしてあげられるのでしょうか?

「きょうだい児」って?兄弟姉妹に障害児がいる子への支援

兄弟に障害を持った子がいるからに起こる問題というものがあります。自分のことを見てもらいたい、他人に話してよいのか?自分の中でどんな位置づけにすればよいのか?誰が面倒を見るのか?など。そんな問題についてのはなしです。

絵カード・写真カードをつかう目的とは。理解?要求の表出?

絵カード・写真カードとは、支援で使うも視覚的な伝達(補助)手段です。例えば「調理道具の写真」を示して「いまから調理活動」であることを理解してもらう。 「冷蔵庫からトマトを持ってきて欲しい」ときに「トマト」のカードを見せる。それを見た子どもが…

子どものわがままじゃない!感覚過敏が原因かもしれない。どう支援をしたらよいのか?

感覚の特性は、私たちが実際に体験できないものがほとんどです。目で見ることもできせん。そのため、周囲からの理解が得られにくい問題です。子どものことを理解するために「過敏」について知っておきましょう。

新型コロナウイルス&自粛ムードを障害児にどうやって伝えるか?

学校に行きたくてもいけない。 障害がない子でもつらい状況です。障害がある子ならなおさら状況が分からなくてしんどいと思います。この状況をどう伝えるか? 今回は、おすすめのページ紹介です。ヨコハマプロジェクトさんの『おうちくらしのーと』です。 も…

障害児の遊びを発達年齢別に考えていくと遊ぶことの意味が見えてくる!

年齢によって「今やっておきたい遊び」というのがあります。今後の発達のための土台作りという意味合いがあるのです。そのため実年齢(生活年齢)だけで遊びを決めてしまうとうまくいかないことが多いのです。

うがいの意外な効果。家でできる!「話すこと」「食べること」の土台作り。

うがいについて改めて考えてみた 風邪予防やインフルエンザ予防には「うがい」「手洗い」「マスク」が大切だと言われてきました。これは私たちの中では常識でした。それが近年、変化しています。「手洗い」「人込みを避ける」を徹底するように言われています…

他害の原因を探る。私たちができる対応のポイント

他害について 今回は「他害」についてです。放課後等デイサービスでも避けては通れない問題です。子どもと自分を守るために、私たちに何ができるのでしょうか? 他害について 混乱が引き起こす他害 子どもも自分も守るためには まとめとして 混乱が引き起こ…

吸引・排痰の基礎!医療職以外のスタッフが知っておいたほうがよい知識

吸引・排痰の超基礎知識。排痰ってなに?用語がややこしいんですけど・・・今回は、排痰(はいたん)についてです。吸引、吸入、スクイージング、ドレナージ・・・排痰の用語はたくさんあります。これらの用語は覚えなくてよいです。今回は排痰のイメージを…

よだれの多い子への対応。当たり前のことだけどポイントはひとつ。

今回の質問は「よだれ」についてです。 よだれとは唾液のことです。「涎(よだれ)」「流延(りゅうえん・りゅうぜん・りゅうせん)」「唾(つば)」など、様々な呼び方があります。課後等デイサービスでも、よだれが多い子はたくさんいます。日常的によだれ…

音楽療法士(MT)まとめ。療育でも活躍する心強い職種

今回は「音楽療法士(MT)」についてです。 私が現在勤めている施設にもMTの先生が来てくれていますし、過去、働いていた施設にもいました。実際、どのような職種なのか知っていますか? 季節の無料イラスト Color-full Dayshttps://season-freeillust.c…

はじめての障害児施設。障害を持った子と関わるときのポイントはあるのか?

これまで、障害を持った子と縁がなかったけれど、そういう子がいる所で働いてみたい。こう思ってくれる人がたくさんいます。しかし実際に働き始めるまでは不安がいっぱいだと思います。今回は、障害を持った子とってどんな感じなの?という話しです。

障害児保育で玩具(教材教具)を選ぶときのポイント

障害を持った子と関わるとき、どんな玩具を使っていますか?障害のあるなしに関わらず「今持っている力」に合わせた玩具選びが大切です。障害児と玩具について選び方のポイントを言語聴覚士が説明します。

IQと知的障害の関係を理解して障害児への支援につなげよう

障害の基準(知的障害/精神発達遅滞) IQということばを耳にしたことがあると思います。クイズ番組でよく出てきますよね。 数値が高ければ、いわゆる「頭が良い」。障害児分野でも、検査結果や申し送り書などでよく使われます。しかし、実際の現場では数…

子ども(小児)に関わる言語聴覚士(ST)の就職先はどこ?NPO?社会福祉法人?株式会社?何が違うの?

言語聴覚士の小児領域で働きたい 人の足りていない「小児領域」。 どんな施設があって、どのように求人を探していけばよいのでしょうか? また、言語聴覚士の国家資格の他に、有効は資格はあるのでしょうか? 言語聴覚士の小児領域で働きたい 言語聴覚士は足…