言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできること、役割を探っていくブログです

ことばの遅れが気になる!普段の生活でできることのポイント

障害があってもなくても、ことばが遅れることがあります。早期から訓練を始めることは大切。しかし、言語訓練よりも前に身につけておくべきことが普段からの関わり方。毎日の生活を見直すことで、しゃべるための土台をつくることができます。

障害や疾患、専門職の記念日があるのを知ってますか?【障害児】

障害児に関係する障害や疾患、専門職の記念日・啓発の日を紹介します。自閉症の日や言語聴覚士の日はいつだか知っていますか?記念日・啓発の日には様々な情報が手に入りやすくなります。障害や疾患、専門職の理解も深まります!

水分摂取の介助で気をつけたいポイント!大切なのは唇?

肢体不自由の子への水分摂取。口から飲む(経口摂取)子に介助するときにもポイントがあります。上下の唇をどこに置くか?です。子どもの「飲みにくさ」「食べづらさ」はやり方次第で軽くなることがあります。

放課後等デイサービスで働く言語聴覚士と保育職の違いと役割とは?

放課後等デイサービスに専門職が関わるケースが増えています。実際に働いている言語聴覚士(ST)はどんなことを感じているのでしょうか?また保育職と言語聴覚士の違いはあるのでしょうか?

子どもの引継ぎ書や評価表を活用する方法!【食事・摂食嚥下編】

子どもの嚥下食である「後期食」「中期食」「初期食」。文字を見ただけではイメージが付きにくいです。これらの情報から「どのくらい食べる力があるのか?」「硬さは?」「何に注意すればよいのか?」が分かれば支援につなげやすくなります。それらのポイン…

放課後等デイサービスの選び方!「子預かり」型を選ぶときのポイント

いろんなタイプがある放課後等デイサービス。そのなかの「子預かり」型。毛嫌いされることが多いタイプですが本当に悪い施設なのでしょうか?実際に放課後等デイサービスで働いている言語聴覚士がお答えします。

【障害児保育】子どもと「関係性を築く」とは?対人関係と違うの?

療育や教育などの障害児分野で使われる「子どもとの"関係性"」。どんな意味で使っていますか?いろんな意味が混ざっていることばです。ここでは「関係性」について説明します。

【因果関係の理解】自分がやったことで変化したものに気づく【発達】

因果関係とは「自分がやったことで変化したものに気づく力」のこと。この力がどのように子どもの発達に影響していくのでしょうか?今回は子どもが因果関係を獲得する年齢やメリットなどを説明します。

障害児保育でアセスメントツールが必要な理由とは?

障害児保育でアセスメントツールは必要なのでしょうか?どんなメリットがあるのか?もし使うとしたらどんなことに気をつければよいのか?「アセスメント」と「経験」は違うのか?というはなしです。

「できる」「できない」の二分評価をうまく活用する方法とは?

障害を持つ子どもを評価するとき「できる」「できない」で判断することがあります。二分的評価は支援者から嫌われることもあります。しかし使い方を工夫することで、子ども理解のツールとなります。その方法とは?