言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできること、役割を探っていくブログです

障害児の「ワガママ」イメージについて。本当はどうなのか?

障害児には様々な偏見が付きまといます。支援者でも「障害を持つ子は我儘だ」「自分勝手だ」と考えている人は少なくありません。ここでは、なぜ障害児には「ワガママ」というイメージがあるのか説明します。

知らずに犯していた「優しい虐待」―障害児支援の落とし穴に注意

「優しい虐待」を知っていますか?良かれと思ったことが結果的に虐待となっている。無意識的に大人が行っているケースがあります。ここでは障害児支援で起こりうる事例と対応を紹介していきます。

障害児施設での支援の鍵は人柄!目の前にいる子や人のことをもっと見て

障害児支援で大切なことは何でしょうか?確かに支援技術も大切です。しかし、それ以上に支援者の人柄を見直した方が保護者の満足度は上がるはずです。ここでは職員の「人柄」は支援のポイントになるという話しをします。

転職希望者必見!障害児施設での経験を活かした働き方と注意点

障害児施設での経験をどう活かすか? 福祉分野はスタッフの回転が早いです。誰か辞めたら新しい人が入ってくる。次から次へと。入れ替わりが早い業界です。障害児分野も同じです。 しかし、短期間で転職を繰り返している人は信用されにくいというケースもあ…

障害児施設連絡帳のポイント:保護者と施設のコミュニケーションツールの活用方法

障害児が通う通所施設では「連絡帳」制度があるところが大多数です。しかし、これが厄介。書くのが苦手な人には苦痛でしかないのです。ここでは「保護者が連絡帳を書く」「支援者がコメントを書く」の2つのポイントを説明します。

無意識的に先輩を小馬鹿にしていない?福祉職で失敗しないためのポイント

福祉の現場で同じ職種の先輩とやり取りしているときに気をつけたいポイントとは何でしょうか?いま自分が持っている「知識」「技術」「情報」を上手く扱うことがキーとなります。無意識的に先輩を見下すことのないように、先輩とはよい関係を築いていきまし…

児童発達支援のオススメの本【障害や疾患を持つ子の支援】

児童発達支援には様々な子どもが通っています。支援者は親御さんと関わる機会も多いです。障害を持つ子どもと関わる仕事として人気がある分野のひとつです。そんな児童発達支援に関するオススメの本を紹介します。

障害児支援の仕事で劣等感を感じたときの対処法

働いていて「自分って役に立ってない?」「必要とされていない?」そう考える瞬間があるはず。どの職場でもそうですが、ここでは【障害児福祉】で働いていて悩んだときにどうすればいいのか?という話しをします

放課後等デイサービスの「活動」「遊び」の決め方とは?ポイントを紹介!

放課後等デイサービスでは様々な活動や遊びを提供しています。毎日、通う子は異なりますが、活動の内容を決めるのに時間がかかるはずです。さらに準備も必要です。ここでは「放課後等デイサービスでの活動の決め方」についてお話しします。

手話以外のサインって?ことば(音声)を使わない伝達手段の種類

身振りや手の動きによって相手に自分の気持ちや意図を伝えるサイン。ことばに遅れがある子に対してサインを使うこともありあります。サインってどのような種類があるのでしょうか?サインは使わない方がよいという説は本当なのでしょうか?