言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできること、役割を探っていくブログです

「食塊(しょっかい)」とは?【専門用語の解説】

摂食嚥下(食べること)の分野でよく使われる用語に「食塊(しょっかい)」ということばがあります。これはどのような意味なのでしょうか?言語聴覚士が解説します。

「咀嚼(そしゃく)」とは?【専門用語の説明】

摂食嚥下(食べること)の分野でよく使われる用語に「咀嚼(そしゃく)」ということばがあります。これはどのような意味なのでしょうか?言語聴覚士が解説します。

オノマトペカード「ぱぴぷぺぽ編」が届きました!実際に手に取った感想

文字やことばを覚えたいとき、どんなカードを使っていますか?いろんなカードがあって迷うと思います。言語聴覚士である私がオススメするのは今回は合同会社まちとこさんのオノマトペカードです。今回はその第2弾「ぱぴぷぺぽ編」の紹介&感想です。

似たことばの違いを説明&解説!障害児分野の用語整理【まとめ記事】

障害児分野にはたくさんの用語があります。様々な専門家が介入している分野ですので専門用語が乱立しています。今回は、分かりにくいことばや似ていることばの違いを説明していきます。

協応動作と協調運動の違いは?「他と協力する」という用語の整理

「何かを一緒にやる」という意味のことばでも似たようなことばがたくさん。「協力」「協応」「協調」「協同」「共同」「同調」・・・。どれも何となくは分かる。しかし、細かい意味の違いや使い方が分からない。それぞれ、どのような違いがあるのでしょうか?

弁別とは「分ける」能力!子どもの発達にどんな影響があるの?

弁別とは「分ける」ことです。それだけではなくて、この力は「対象となるものが何なのか?を理解する」ために必要ななのです。「鑑別」「鑑識」「鑑定」「判別」「識別」の違いとともに、「弁別」の発達的な意味を説明していきます。

「象徴」「表象」「記号」違いを知れば発達が見えてくる!

象徴機能とは発達にとってどんなメリットがあるのでしょうか?今回は、象徴機能について。「象徴」「表象」「記号」の違いについて説明します。さらに象徴機能の発達を遊びの面から探っていきます。

記憶の種類を学べば暗記しやすくなる!心理学的な分類まとめ

記憶の種類と分類法を心理学的にまとめました。感覚記憶、短期記憶、長期記憶など。分類方法はたくさんあるのですが、今回、顕在記憶と潜在記憶で分類しました。

舌とは?読み方と役割を言語聴覚士が説明します

食事の支援をする現場では、「舌(した)」のことを「ぜつ」と呼ぶことがあります。わざわざ呼び方を変えるのはなぜなのでしょうか?今回は舌の読み方、呼び方と、舌の役割について、ことばと食事の専門家である言語聴覚士が説明します。

「行為」「行動」「動作」の違いとは?動きに関することばの説明

何となくは分かる。でもしっかりとは分からない。そんなことばがあるはずです。今回は「動く」ときに使われるもの。「行為」「行動」「動作」の違いが分かりますか?