言語聴覚士(ST)になるには?全部で何人くらいいるの?資格を取るには学校に通う必要があるのか?男女比は?などをまとめました。
「オノマトペカード」は、どんなものか?使い勝手は?実際に買って、使ってみました。ことばの育ちがゆっくりな子や障害を持っている子以外の子にも使うことができます。何を決め手にカードを選ぶか?
よく耳にする「二項関係」と「三項関係」。名前が似ていて分かりにくいですが、それぞれどのようなもので、何が違うのでしょうか?また、何歳に獲得されるものなのでしょうか?
学齢期の子への食事支援(摂食嚥下)まとめ①。 障害を持つ子どもへの支援の記事をまとめました。前半は、食事介助について(食事介助、久しぶりの食事介助、歯科医の摂食指導、言語聴覚士(ST)と食事です。
ダウン症まとめ。障害児保育や療育の現場で、会う機会が多いダウン症の子たち。彼らはどのような特性を持っていて、どのような問題があるのでしょうか?また、食事にも問題があるのでしょうか?「食事(摂食嚥下)の問題・対応」「遊びのはなし」「耳(難聴…
障害児と関わっていると、様々な障害や疾患の子たちと会うと思います。例えば、進行性の疾患。特に筋力が低下してくるものの場合、他の障害の子たちと同じ保育目標にしてしまうとうまくいかないことが多いです。障害の質が違うからです。今回は、筋ジストロ…
復籍という制度を知っていますか?障害児が地域の学校で授業や活動などの交流をはかりに行くものです。地域によって支援籍と呼ぶところもあります。今回は復籍・支援籍について説明します。
スタンダードプリコーション(標準予防措置策)。これは感染症対策の考え方です。医療分野だけでなく、福祉や教育など、様々なところで使われるようになりました。もともとは看護師が持っている考え方です。今回は、この考え方のおさらいと、放課後等デイサ…
医療行為のはなし。障害児が通う施設では看護師が医療的な行為を担当します。では、どこまでの範囲を看護師にお願いできるのか?保育スタッフはなにをやってよいのか?というはなしです。
肢体不自由の子と関わるときに、避けては通ることができない緊張・筋緊張の問題。私たちは、そんな子たちに何をしてあげられるでしょうか?