言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを模索しています

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施設内研修(勉強会)のすすめ ①感覚統合

施設内研修(勉強会)のすすめ

テーマ①「感覚統合について」
 
 
スタッフの食いつきがよいテーマとは?
 施設内研修の企画を任されたとき、テーマを何にするのか迷うと思います。保育スタッフの反応が比較的よいテーマは、
 
・感覚統合
・食事関連
・障害の基礎知識と対応 逆に、反応が弱かったり、関心に偏りのあるテーマは、
・特定の支援法に絞った研修(ex.○○法、○○アプローチなど)

・法律関連

・特定の障害に絞った研修
 
などがあります。
これらは「自分とは関係がない」と感じてしまいがちです。特に、学生のアルバイトスタッフは、そう感じて当然だと思います。法律関連のテーマは、放課後等デイサービスに関わる人間としては、知っておいて欲しいものもあります。しかし、強制するものでもありません。
 
 
感覚統合とは何か?
感覚統合理論とは、「障害を持つ子の、不可思議な行動や問題行動は、感覚の過敏や鈍麻が原因のひとつとして考えられる」という考えです。
 
もともとは、作業療法士の分野です。特に保護者には人気があります。先程、○○法単独でテーマ設定していまうと、聴いている人が飽きやすい、と言いました。しかし、中身が分かりやすいので、支持されやすいテーマなのです。
 
・ みんなと一緒に部屋にいられないのは、聴覚過敏があるから
・ 遊具で素早く走って移動するのは、バランス感覚に不安があるからパッと動いてしまう
・ 他者に触るとき、力が入り過ぎてしまうのは、距離感や触る感覚に問題があるから
 
などがあります。実際の子どもの様子と照らし合わせやすいのです。感覚統合理論が万能というわけではありません。しかし、障害児保育をする上で、大切な視点となり得ます。新しい視点は、支援の幅を拡げます。ぜひ「感覚統合理論」も勉強会のテーマの候補にしてみてください。
 

 

施設内研修(勉強会)のすすめテーマ

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2018年10月16日投稿