言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを模索しています

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放課後等デイサービスの言語聴覚士(ST)が失敗しやすいこと「保育職と専門職の違い」

今回は、放課後等デイサービス(特に一人職場&経験が浅い)STが失敗しやすいことや考え方についてです。
 
どうすれば、保育職と力を合わせて支援を行っていけるのか?そんなヒントにしてもらえればと思います。
 
 
①子どもの見方は「専門職は客観的」「保育職は主観的」だと考えてしまう
これは誤りです。そんなことを言ったら怒られます。 かく言う私も「言語聴覚士は保育職とは違う」という思いが少しだけあります。それは、どちらが偉いとかではなくて、視点とアプローチが違う。それだけです。
 
「子どもの“生きづらさ”を少しでも軽減すること」
「楽しく毎日を過ごしてもらうこと」
 
という考え方や目標などは、どちらの職種も同じなのです。
 
②「保育職の力なんて借りなくてもいい」と思ってしまう  
長年、障害児の保育をしてきたスタッフは、それぞれが自分の考えを持っています。いくら専門職が正論(と思われること)を言っても受け入れてもらえないことがあります。この辺は、人間関係やスタッフの性格などの問題も入ってくるので、ややこしいところです。  
 
「明らかに無理な食べさせ方をしている」
「食形態が子どもに合っていない」
 
などの場合は、意見が食い違っていたとしても戦った方がよいです。遊びの設定の仕方など、危険度がそれほど高くないものの場合には、譲歩したり、お任せしたりしてもよいのだと思います。保育職から質問や相談が出てきたら提案や助言ができるように、普段から準備をしておけばよいのです。 意見の食い違いに、逐一カチンときていたら、いざという時に、保育職側からの力を借りることができなくなります
 
自分のプライドを守るよりも、どうしたら子どもに自分の知識や技術を還元できるか?を考えることに力を入れたほうが有意義です。