言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを模索しています

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施設内勉強会で参加スタッフの負担を減らす3つのポイント

施設内で勉強会を開いているところも多いと思います。担当者や責任者は「スタッフに学んでもらいたい内容」を提供していきます。

しかし、スタッフも、意欲のある人や薄い人、学生や主婦、フリーターなど、立場は人それぞれです。経験も人によって異なります。では、どこにターゲットを向ければよいのでしょうか?

 

①複数の勉強会を用意する

経験に応じて「経験の浅いスタッフ用」と「経験の長いスタッフ用」に分けます。例えば、「障害の特徴と支援の基本」「子どもの全体像を捉えるための視点」という分け方があります。

 

②スタッフの負担を軽くする

勉強会の回数を多くし過ぎると、負担に感じるスタッフは意外と多いです。頻度を低くします。さらに、毎回、レポートを提出させるのも考えものです。例えば、読書学習と称して感想をレポートにまとめる形を取っているところもあると思います。提出するレポートをアンケートに変えて、A4用紙1枚にしてしまう。もしくは、読書学習ではなく、1時間~1時間半の研修で「聞いて学ぶもの」に変更する等がよいです。

 

③レスポンスをしっかりと返す

勉強会を行うと、スタッフからの質問が出ます。その場で返すことが出来ればよいのですが、全てを返すことは難しいです。読書学習のアンケートに質問が書かれている時も同様です。そういうときは、後日、質問の答えとして、研修担当者が専門職等に聞いて、まとめたものをスタッフに返していきます。答える場を設けることが難しいようでしたら、書面にまとめてスタッフに配布していきます。

 

勉強会は、スタッフに「知っておいてほしいこと」や「考えてもらいたいこと」を提供する場です。勉強会自体の準備も、日々の業務の時間をぬって行っているはずです。日頃から、スタッフの様子や、業界の流れをみながら「役に立つもの」を提供していくとよいです。 時間と労力をかけて準備する勉強会。お互いに「よかった」と感じられるものにしていきたいです。

 

 

2018年11月27日投稿