言語聴覚士は放課後等デイサービスで何ができる?

放課後等デイサービスで言語聴覚士(ST)としてできることを模索しています

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偏食のある障害児と宿泊へ。食事の支援はどのくらい行う?

何をどのくらい支援していくか?

偏食のある子への支援についての話しです。 先日、子どもたちと一緒に宿泊へ行ってきました。宿泊では、食事は大きな割合を占めます。しかも、時間に追われることが多くなると思います。偏食の強い子に対しての支援は、「頑張って!」という声かけのみか、「じゃあ、食べなくていい!」と(支援者が)怒っておしまい、という状態におちいりがちです。 これでは、その場限りの、感情にまかせた対処法(?)になってしまいます。では、支援としてどのようなものが考えられるのでしょうか?

 

① 頑張って食べるように促す

② 確実に食べられるものを用意する

③ 半分くらい確実に食べられるものを用意する

 

私は、宿泊に関しては、②か③でよいのではないかと考えています。

そこで、いつもとは違う雰囲気の中、普段は食べられないものを一口でも食べる経験ができればよいのではないでしょうか。

支援者が促さなくても、意外と普段食べられないものをたべてしまうこともあります。 いつもと違う場所で過ごすことも、かなり大きなストレスになる子もいます。食事で「嫌な思い」をしてしまうと、他で頑張って乗り越えられたことも台無しにしてしまう可能性もあります。

 

施設によって考え方も様々です。

日々、頑張っている子どもに、どこまでやってもらうのか?

宿泊とういう行事では、イベントの進行や問題行動への対応にばかり目が向きがちです。食事の支援にも「準備」は必要です。支援を統一してから、宿泊に臨んでいきたいです。

 

2018年8月1日投稿