肢体不自由児・重症心身障害児
「反応がない」「笑った理由が分からない」―重症心身障害児の支援で大切なのは“見える反応”だけで判断しないこと。ST視点で反応の読み取り方を実例から解説します。
ことばに遅れがある子や障害がある子に対して、どのように接すればよいのか迷うことはありませんか?そんなときピッタリのアプローチの仕方があります。その代表的なやり方として、ここではインリアルを紹介します。
「重症心身障害(じゅうしょうしんしんしょうがい)」と「重複障害(ちょうふくしょうがい)」と「重度・重複障害(じゅうど・ちょうふくしょうがい)」これらの違いについてのはなしです。
医療行為のはなし。障害児が通う施設では看護師が医療的な行為を担当します。では、どこまでの範囲を看護師にお願いできるのか?保育スタッフはなにをやってよいのか?というはなしです。
障害児と関わっていると、様々な障害や疾患の子たちと会うと思います。例えば、進行性の疾患。特に筋力が低下してくるものの場合、他の障害の子たちと同じ保育目標にしてしまうとうまくいかないことが多いです。障害の質が違うからです。今回は、筋ジストロ…
「見る」とは「見えている」という視力の問題と「見て分かる」という視知覚の問題があります。「聞く」と同じです。今回は視覚を発達の面からみていきます。
肢体不自由の子の“姿勢”について 身体の自由がきかない子と一緒に遊ぶときに、どういう姿勢にしてあげればよいのか迷うことがあると思います。一度、姿勢の名前と特徴を整理していきます。 肢体不自由の子の“姿勢”について Ⅰ 姿勢の種類 1)座った姿勢 2)…
放課後等デイで使える感覚遊びを、目的・種類・具体例に分けて解説。触覚・前庭覚・固有覚などの視点から、子どもの発達を促す関わり方が分かります。
感覚遊びは、五感を通して脳に刺激を与え、認知やことば、社会性の発達を促す重要な活動。放課後等デイサービスでは、子どもの発達段階や興味に合わせた遊びを通じて、「感じる力」「楽しむ力」「伝える力」を育てています。
障害を持った子同士で遊ぶとき、遊びの選び方に迷ったことはありませんか?理解度や運動能力が違うと誰にあわせればよいのか分からない。ここでは、そんな「障害の重さの違い」があることたちが一緒に遊ぶためのポイントを説明します。
肢体不自由の子と関わるときに、避けては通ることができない緊張・筋緊張の問題。私たちは、そんな子たちに何をしてあげられるでしょうか?
特別支援学校では子どもの「食べる力」あわせた給食の食形態を用意しています。この「食形態」は全国どの特別支援学校も同じなのでしょうか?この基準を探っていきます。
麻痺と聞くと脳卒中を思い浮かべると思います。事故や病変以外にも、先天的なものや脳性麻痺のような出生時にできる麻痺もあります。今回は特に子どもの麻痺についてです。
障害児への支援を行っていると「上手くいかないな」と感じることがあると思います。原因って何だと思いますか?意外と支援者側に上手くいかない要因があるのです。だからこそ支援者は自分のやり方を疑ってみようというはなしです。
最近、よく耳にする「医療的ケア児」。「障害児」となにが違うのでしょうか?医療的な治療(ケア)が必要なことは、なんとなく分かるけど・・・。ここでは「医療的ケア児」について考えつつ、「障害児」の違いをまとめていきます。
重症心身障害児の放課後等デイサービスでは、どのような活動をしているのでしょうか?発達に合った「気づき」を促すために気をつけたいポイントを10年以上、重心施設で働いている言語聴覚士が解説します。
吸引・排痰の超基礎知識。排痰ってなに?用語がややこしいんですけど・・・今回は、排痰(はいたん)についてです。吸引、吸入、スクイージング、ドレナージ・・・排痰の用語はたくさんあります。これらの用語は覚えなくてよいです。今回は排痰のイメージを…
「“それっぽい療育”が生まれる理由」を考えながら、支援や活動の”本当の理由”を探っていきます。障害児支援で迷っている人の背中を押す。そんなヒントを紹介します。
肢体不自由児のなかには自分の考えや気持ちを表に出せない子がいます。シャイだからではなくて発達的にまだ初期段階だからです。言い換えれば障害が重い子が多いということ。そんな子たちが相手の質問にYes/Noで返せるようになるためにはどうすればよいので…
障害が重い子や発達が初期段階の子のなかには、大人からの質問に反応しない子がいます。なぜ、そのような行動をとるのか?そういう子への支援はあるのか?ここでは、障害児への支援で気を付けたい点として「質問に応える・答える」ということをおはなししま…
重症心身障害児(重心)とグレーゾーンの子では、どのような「困り感」の違いがあるのでしょうか。重心からグレーゾーンへ転職した言語聴覚士が現場で感じた支援の視点を紹介します。
子どもの発達支援に欠かせない「認知発達」。見る・聞く・理解する・伝える・考えるといった力が、どのように育っていくのか?支援の土台として大切な認知発達の流れをやさしく解説します。
障害児施設で働いていると、先輩スタッフから様々な指導や助言をもらいます。しかし、曖昧なものが多いのです。ここでは障害児支援での曖昧な助言を見直していきます。
障害が重い子と接するとき、どのようなことに気をつけていますか?喋れる子にも喋れない子にも使えるコツを説明します。「なんとか療法」というのも大切かもしれません。それ以上に大人の心持ちのほうがもっと大切なのです。
障害児が通う施設では食事支援を行う子があります。特に肢体不自由児や重症心身障碍児の子たちの施設では食事介助が大きな比重をしめます。しかし、これらの施設。なかなか食事介助の失敗が表に出てこない。事故が起こる前に、実際の失敗談から安全な支援を…
障害児と関わるときに陥りやすいことがあります。その中のひとつ「赤ちゃん」扱いしてしまうこと。頭ではわかっていても赤ちゃんことばで声かけをしていたり・・・。では実際の年齢と発達年齢に大きな差がある子へどのような接し方をするのがよいのでしょう…
心身に何らかの障害があると、発達の途中でつまずいたり、スピードがゆっくりになったりすることがあります。発達が初期段階の子どもをどのように評価し、支援につなげていけばよいのか?そんなポイント&ヒントを説明します。
肢体不自由の子への水分摂取。口から飲む(経口摂取)子に介助するときにもポイントがあります。上下の唇をどこに置くか?です。子どもの「飲みにくさ」「食べづらさ」はやり方次第で軽くなることがあります。
肢体不自由の子のなかには、なんだか最近調子がよくない、という子がいます。もちろん、疾患や障害が原因のことはあります。しかし、栄養の過不足が原因となっているケースがあります。今回は、そういった原因を栄養の面から考える視点を持つというはなしで…
NICU、GCU。違いは?特別支援学校や放課後等デイサービスに通っている子のなかにも、周産期に病院で治療を受けていた子がいます。そこでよく使われることばです。その他にも、ICU、PICUとは何なのでしょうか?