障害を持つ子の食事支援。難しいと感じている人は多いはずです。今回は実際に小児施設で勤務している言語聴覚士(ST)がオススメの摂食嚥下の本を紹介します。指導員や保育スタッフ向けのもの、ST向けのものを分けて紹介します。
障害児施設では様々な記録があります。なかでも日々の活動の記録。これは一番大切といっても過言ではありません。しかし、施設によって書き方はバラバラなのです。あなたはどのように書いていますか?ここでは施設による書き方の違いとポイントを説明します。
障害児と関わるリハビリ職は保護者とどのように関わっていますか?「任せてください!必ずよくなりますよ」なんて調子のよいことは言ってませんか?リハビリ職は万能ではありません。さらに障害児は完全に受け身の存在ではありません。ここでは障害児施設で…
放課後等デイサービスとは障害児が通う施設です。年々、施設の数は増加の傾向です。求人数も増加傾向にあります。では新しい職場を探すときに気をつけたいポイントはあるのでしょうか?ここでは「スカウト」型の求人サイトや本を使うときの注意点を説明して…
人に話しかけるとき、その人の名前も呼んでいますか?名前を添えて声をかけるというのは相手にとっても嬉しいものです。こういったちょっとしたことがコミュニケーションの潤滑油となって友達との関係もよくなり、仕事だってしやすくなるのです。
障害を持つ子の支援で陥りやすいこと。「子どもを助けなくちゃ」「何かしてあげなくちゃ」。無意識的に上下関係を作っていませんか?障害児保育&支援を行うときのポイントと誤りやすい考え方を説明します。
子どもをみるとき何を基準にしていますか?子どもの気持ち?指示に従えるか?発達?意外と支援者から面倒くさがられる「発達」という視点。なぜ大切なのか?どんな発達があるのか?を説明します。
考える力(思考力)にも発達段階&年齢があります。ここでは1歳以降の発達の流れを説明します。あわせて「ことば」を理解するまでの発達段階も説明しています。
感覚遊びをご存知ですか?障害がある子にもない子にも使うことのできる遊びです。様々な種類があるので施設の活動だけでなくご家庭で行うこともできます。この感覚遊びにはそれぞれに目的(ねらい)があります。それを意識することで遊びの質がグッと上がる…
「注意」「注意力」とは大人やADHDの子に対して使われる概念です。 しかし、肢体不自由児やそれ以外の障害を持つ子どもにも活用できます。子どものことを深く理解するために「注意力」という視点も加えてみてください。