子どものことばが遅い?と感じている保護者の方や支援者たちへ。個人差が大きい言語発達。遅いと心配になりますよね?近くにいる大人が何をしてあげればよいのでしょうか?ポイントは?
文字の読み書きができるようになる時期は個人差が大きいです。環境や本人の興味・関心などによっても左右されがちだからです。今回は、定型発達の子がどのように読み書きを獲得していくのか、発達年齢や前提となる力から考えていきます。
日本語の平仮名ひとつひとつに名前がついています。それが「撥音(はつおん)」「拗音(ようおん)」「促音(そくおん)」「長音(ちょうおん)」「清音(せいおん)」「濁音(だくおん)」「半濁音(はんだくおん)」です。それぞれの意味は以下の通りです。
合同会社まちとこのオノマトペカード(ぱぴぷぺぽ編)が出ます!素敵なイラストとともにパ行やガ行、キャ、ピョなど盛りだくさんです。果たしてどんなカードになるのか?いつ発売?価格は?などをみていきます。
噛まずにご飯を食べている子は、たくさんいます。障害がある子もない子にもいます。口に入るだけ入れて丸飲みするか吐く。食事のたびに心配になってしまいます。今回は、今まで私が学んだポイントを紹介します。大人がしてあげられることのポイントをまとめ…
病院や施設で発達検査や知能検査を受ける子はたくさんいます。1回目は医師や周囲の人たちから言われるままに検査を受けた。では、次回受けるにはどのくらい間を開ければよいのでしょうか?
発達障害と間違われやすいものがあります。知的障害、ギフテッド、HSP。これらのと発達障害の違いが分かりますか?今回は発達障害と似ているものに関する話しです。
感覚遊びって障害児だけのものなのでしょうか?いいえ、障害があってもなくてもたのしめるものです。大人も子どもも一緒に遊べます。しかも、発達をはぐくむ役割も持っています。今回は障害児分野からみた「感覚遊び」のはなしです
発達障害の認知度が高まってきました。「私は発達障害に違いない」と感じている人もいると思います。すぐに病院に診断を受けに行きますか?即行動に移さない人も多いはずです。では診断を受けるメリットとは何なのでしょうか?今回は発達障害と診断のはなし…
検査を行ったからには結果が知りたい。そもそも発達検査の結果って誰がどうやって教えてくれるものなの?結果は教えてもあれるの?今回は内容は2つ。実際に検査を受けた人やこれから受ける人、もしくは検査を行う新人の人に向けて。