障害児施設で働く新人スタッフにおすすめの本を紹介します。感覚と運動の高次化理論の新刊が出ました。STやOTは読んでおくとよいと思います。もちろんそれ以外の保育スタッフもぜひ!
特別支援学校では子どもの「食べる力」あわせた給食の食形態を用意しています。この「食形態」は全国どの特別支援学校も同じなのでしょうか?この基準を探っていきます。
特別支援学校を卒業した後、子どもたちは何をしているか知っていますか?実はいろんな進路があります。今回は障害児と卒後についてのはなしです。
障害のない子とおなじお菓子を食べさせてあげたい!ちょっと加工するだけで食べやすさは格段に上がります。形は変わるかもしれませんが、同じ味を楽しむことができます。今回は食材の加工とグッズを買うとき損をしないポイントを紹介します。
子どもは私たちが思っている以上に噛む力が弱いです。障害がある子の中にも噛む力が弱い子は多くいます。今回は子どもと大人、動物の噛む力(咬合力)を比較していきます。
赤ちゃんが「あー」や「バブー」と言うのが喃語(なんご)です。では、この喃語はいつ頃からどのように獲得していくものなのでしょうか?年齢ごとの変化や海外の赤ちゃんの様子も含めて紹介します。
子どもが水分をとるとき、様々な方法があります。コップ、ストロー、スプーンなどなど。子どもによってはストローをうまく使えない子がいます。ストローなら飲める子もいます。一体、ストローは発達的にみてどうなのでしょうか?
ゼリーとジュレの違いは何でしょうか?ジェラートは?ゼリーについてのはなしと、ジュレが作れるフードケアの「まぜてジュレ」を使った感想です。
人工内耳と補聴器の違いについてです。一見同じように感じてしまいますが、本当は全く違うものです。これらを使っている子がいる施設のスタッフは知っておくとよい情報をまとめました。
早いうちから養育や支援を開始した方がよいといわれています。なぜかというと障害がある子の「発達」を促してあげられるからです。伸びるチャンスを潰さない。特に知的発達と食べる機能の発達は早くから支援ができるといいよね、というはなしです。